訴訟する

当事者同士の話し合いで同意が得られなければ、裁判をおこすことになります。その際にはまず訴訟をする側の人が住んでいるエリアの裁判所へ向かいます。そこで訴訟のための手続きをします。これは弁護士に依頼することも可能です。次に、裁判所は被告に対して訴状を送ります。基本的に相手は訴状が自分に送られてくると知らないケースが多いため、驚くことでしょう。訴状の中には出廷義務についてや裁判の期日などが書かれています。このときに被告が弁護士に依頼するケースは多いです。この場合、これ以降は訴状が弁護士に届くようになります。

裁判所そして、裁判が行われます。被告かあるいは弁護士が裁判に出廷することになります。裁判が長引いてしまうのを避けるために和解をするという選択もあります。和解案は裁判官が提示してくれて、それに当事者が同意したならば、その時点で裁判は終了します。裁判が長引けばお金も時間もかかってしまうため、和解を選択するケースは少なくありません。

和解にも効力があるため、和解をしたのに慰謝料を支払わないならば、財産を差し押さえることも可能です。和解できなかった場合には尋問が行われます。そして、最終的には判決がくだされることになります。判決の結果、原告の要求どおりに慰謝料を請求できることもあれば、原告の訴えが退けられることもあります。最後に慰謝料の増額について説明します。

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